はるみじゅちゃ!

平成最後の6月20日は、私が世界で一番大好きなモーニング娘。'18の12期メンバー、尾形春水ちゃんの卒業公演でした。

 

 

 

 

f:id:kpbr_mfmf:20180621164448j:image

 

 

 

 

 

 

見届けてきたよ。

ちゃんと、最後までしっかりと、自分の目で直接見届けてきました。

なんかねぇ〜〜〜〜終わった後の感想というか気持ちというかがね〜〜〜〜上手く表現できないのさ〜〜〜〜〜〜。

「楽しかった、寂しい、切ない、ホッとした、好き、ありがとう」

の感情がごちゃまぜになって、心臓のとこが浮いてる感じ(?) これなんかいい例えある?あ、もしかしてあんまり伝わってない?…あ〜〜そっか、や、いいの。それならそれで別にいいんだ。うん、大丈夫。えへへ。

 

 

 

 

 

けど、思ったより「寂しい」の割合がそんなにないというか、卒業に立ち会えて、春水ちゃんの口から「幸せです!」って聞けた事がすっごいすっごい嬉しかったから、満たされてしまったというか。元々悲しいとか苦しいとか辛いっていうことを辛くない!悲しくない!って無理やり思い込んでしまうタイプだからよくわかんないんだけどね。

うーん、自分の気持ちを理解して言葉にするのって難しいよねぇ。自分のことは自分が一番わかってるっていうけど、うちの場合はたぶん中学高校からの友達とか親とか妹の方がわかってくれてそうだもの。すごいでしょ、うちの周り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブが終わって一夜明けた今日、

起きたら更新されていた春水ちゃんの最後のブログをじっくりじっくり読んで、

 

今までで一番ヘルミーだったリゾナントブルーのヘルミーとか、What is LOVE?のサプライズとか、アンコールの時に染まった武道館一面のシーブルーの景色とか、春水ちゃんって感じの可愛らしいふわふわしたドレスとか、セレモニーでメンバーからの言葉を優しい眼差しで受け取る春水ちゃんとか、色々思い出してて。

なんか、今回の卒コンって今までうちが行ったどんなライブよりも鮮明に覚えてるなぁって思いながら「尾形春水ちゃんを大好きでいてよかったなぁ。こんなに幸せな気持ちになれるんだなぁ。」って改めて思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

ソロで歌った「涙が止まらない放課後

ブログに書いてあった選曲理由が春水ちゃんらしかったよね。前から「笑顔で楽しみましょう」って言ってたもんね。

春水ちゃんの声で歌うあの曲が大好きだから、武道館で聴けたのが嬉しかったんだけど、もう、前の時とは全然違うぐらい歌が上手くて素直に「春水ちゃん歌うまくない!?え、すごい!!」って興奮してしまった。歌が苦手だって言う春水ちゃんだけど、あんな大勢の前で堂々とにこやかに歌う姿はほんとに素敵だったよ。

 

その姿をみながら、あのキラキラした感じ、魅力に溢れたあの感じに「春水ちゃんはアイドルだ」って改めて思った。当たり前なんだけど、その時はほんとにそう思ったの。春水ちゃんはアイドル。春水ちゃんがアイドルでいてくれたからうちは春水ちゃんに出会えて、春水ちゃんがアイドルだったからこんな素敵なライブを見ることができて、春水ちゃんがアイドルだったからこそ色んな人とも出会うことができて、春水ちゃんがアイドルだったから色んな場所に行けて、春水ちゃんがアイドルだったから色んな思い出ができて、

 

 

 

 

 

 

 

春水ちゃんがアイドルだったから、

うちはとってもとっても幸せです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人女性の平均寿命って87.14歳らしい。

長いよね、うちは長いと思う。

短いって思う人もいるのかな、まぁそれは人それぞれだし、別にいいんだわ。このブログでは長いってことにしといて♡おねがぁい♡

 

でね、その長い人生の中でも「若い」って言われる期間ってすごい短いと思うの。

でもその若い時期の中でしか出来ない事ってたくさんあって、その若い時期を逃したらきっと残りの長い人生じゃ出来ない事がある。 

 

 

もちろん逆もあると思うけどね。

もしかしたら、逆の方が多いかもしれないし。

それはわからないけど。

まだおこちゃまだから。わはは。

 

 

 

女性の「アイドル」っていうのは、その若い時期にしか出来ないと思うんだ。なんかこんなこというと反感買ったらどうしよって感じだけど、うちはそう思ったから言う。このブログで言いたい事全部言うって決めてるの。

 

 

 

長い人生の中のくせに「若い」時期は短い。

もしかしたらジジババになって介護看護される時期の方が長いかもしれないんだよ。怖くない??普通に怖いよね。

「人生いつでもやり直せる」とかよく聞くけど、うちさすがにあれは限度あると思うし、やれる事って少ないと思うんだわ。まだ人生とか社会のことよく知らないから、ごめんね。

 

 

 

 

だけどさ、そのすごく短い貴重な時期にほとんどの人生って決まるじゃん。今後やりたい事をその短い時期で決めて準備しなきゃいけないんだよ。数えきれないぐらい色んな選択肢がある人生を人生経験がほとんどない時期に決めなきゃいけないんだよ。人間って大変だね。

 

そしてその人生の選択肢の中に「アイドル」はもちろんあって、うちの大好きな尾形春水ちゃんはその「アイドル」の道を選んでくれた。

 

 

限られた若い時期に、尾形春水ちゃんはアイドルになろうとしてくれて、実際になってくれて、うちはそのアイドルであった3年9ヶ月の間に春水ちゃんに出会えてファンになることができた。

 

 

これってさぁ、すごいことだって思うんだよね。

奇跡と奇跡が合わさった、みたいな。

 

 

あ〜〜このうちの言いたい事、

たぶん伝わってないかもしれない。

うちの言いたい事が、

その通りに書かれてるかも自信ない。

言葉が難しすぎる。でも書きたい。書く。

 

 

 

とにかく「モーニング娘。尾形春水」に出会えた自分天才だということさ。

よくやった〜!自分よく春水ちゃんに出会えた!好きになった!最高だよ〜〜!!ってこと。

 

 

 

…………たぶん。

 

 

 

 

 

 

 

あとね、うち春水ちゃんがアイドルになっくれてよかった〜って散々言ってるけど、その中でも「モーニング娘。」の9期から14期のメンバーがいる間になってくれて良かったなぁって思うよ。

 

セレモニーで先輩や後輩、同期からそれぞれ春水ちゃんに向けたメッセージが送られている時、

 

真面目で一生懸命で優しすぎる春水ちゃんを見守って支えてくれた9期10期11期の先輩。

 

初めての後輩で、包容力があって愛情表現が強い春水ちゃんを引き出してくれた13期14期の後輩。

 

 

何より、個性豊かすぎて一見バラバラに見えそうで深いところでしっかりとした絆があってデビューから春水ちゃんと一緒に成長していった12期。

 

 

 

うちの大好きな春水ちゃんが

こんな素敵な仲間達に囲まれていたんだって思ったらすごい嬉しくなった。

母親でも無いのに、母親のような気持ちになってしまった。覚えてないだけで産んでたのかもしれない。それなら今まで溢れ出ていた母性にも納得がいく。どうもこんにちは母です。

 

 

歌が怖い時期があったり、

ダンス練で厳しい言葉をかけられていたり、

受験勉強とツアーが重なっていたり、

他にもうちらが知らないところで春水ちゃんはきっと大変な思いをしてきたのかな。

 

 

でもそんな辛い事がたくさんあっても

最後には「幸せです!」って満面の笑みで言ってるぐらいなんだから、春水ちゃんものすごい頑張ったんだなぁ。尊敬するなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて春水ちゃんをみたのはカラオケのMVで、最初は「モーニング娘。の中ならこの子かな〜」ぐらいの超上から目線で見てたんだよ。

 

なのに初めてみてからそんな時間がかからないうちに春水ちゃんの魅力の虜になってしまって、お友達にチェキ会あるって話を聞いたから「へぇ。モーニング娘。もチェキ会あるんだ〜応募してみよ!」で応募したチェキ会に当選してノリと勢いで春水ちゃんに初めて会いに東京行ったの。

これ、かなり昔のようで去年の3月の事なのウケる。色々偉そうなことばかりいってうちの初現場、BRAND NEW MORNIG/ジェラシージェラシーの個別の時だからね。バリバリのドドド新規ですよ。だから優しくしてください。弱いものいじめだめですぅ。

 

 

 

 

春水ちゃんのヲタクできたのは、

たったの1年と数ヶ月。

あっっっっというまだった!

尾形春水ちゃんのヲタクできて心の底から楽しかったんだよ。行ける現場は行けたし、卒業発表してからは仕事の都合で全然春ツアーの遠征も個別も行けなかったけど、ソロイベも武道館2DAYSも行けたし、ほんとに悔いがない最高なハッピーヲタクライフだったと思う。

 

春水ちゃんが「一生忘れません!」って言ってくれたけど、ヲタクだって春水ちゃんのヲタクだった日々を「一生忘れません!」だよ。

 

頭弱いから将来認知症になる予感しかないんだけども、認知症になっても忘れない。忘れたくない。

昼夜逆転して夜中に起きだして「はーちん最高!」って叫んじゃうかもしれないなぁ。よぼよぼなのに「ジクたんが来るからご飯を作らなきゃ。お布団も出しとくかい。」とか言ってきかないかもしれないなぁ。将来うちの介護する人は大変だね。今のうちから謝っとくか。はい、ごめんなさーーい。

 

 

 

それだけ(?)春水ちゃんの存在がうちの中では大きいんだもの。仕方ないよね。

春水ちゃんとのエピソード記憶が強すぎる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、卒業してしまった。

春水ちゃんは自分のやりたい事を全うするために大学に進学した。

昨日で「アイドル」が終わってしまった。

 

 

 

次、娘のライブ行った時には春水ちゃんの姿が無い。

ずっと目で追う存在も、

振り続けたシーブルーも、もう無くなってる。

 

 

 

 

たぶんその時に今よりももっと「尾形春水の卒業」を実感すると思う。

 

 

 

 

前に「はーちん卒業したら何色振るの?」って聞かれた事がある。

その時は娘のライブでシーブルー以外の色を振る…?凱旋のアンコールとは違くて…?みたいな感じで全く想像つかなかったし、今もきっと秋ツアーで地元公演があれば入りたいけど、春水ちゃんがいないライブが初めてすぎてもう未知。どうしよっかなぁ〜〜。

 

不思議な感覚。まぁ、いっか。

 

 

 

 

 

 

 

そして今回の遠征で

わざわざ会いにきてくれたり、

「楽しんできてね」って声をかけてくれたり、

最後は見やすい席でって席を譲ってくれたり、

 

たくさんの人に優しくしていただきました。

 

人に優しくされるたびに泣きそうになって

心があったかくなるってこういう感じかぁってなったりして、心の底から嬉しかったです。

みんなのおかげで、想像してた1万倍も素敵な思い出になりました。

 

うちもそんな風に優しくて人を思いやれる人になりたいなぁって思いました。

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちにとって尾形春水ちゃん以上の存在のアイドルはいた事ないし、これからもいないんだろうなぁって思う。

卒業してしまったから新曲に期待したり春水ちゃんが出てる動画を0.5秒毎にスクショしたりグッズを買い漁ったりブログの写真に新鮮なはるみじゅちゃみを感じたりっていう事がもう無いもんね。

 

 

 

 

でも、いつかは必ず訪れる推しの卒業を、ちゃんと見送る事ができたからほんとに良かったと思う。

たくさん泣いたけど、泣いた以上に幸せを感じれたから、こんな幸せ感じていいんだろうかってぐらい感じたから。

今年に入ってから続いた不運もこのためだったんだって考えたら、納得いくぐらい。

満足。充実感。は〜〜ほんっとに最高。大好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に!

世界で一番、宇宙で一番大大大大好きな

尾形春水ちゃん!

 

卒業おめでとう!!

春水ちゃんの笑顔に何度も癒されて、

春水ちゃんがいたから頑張れた事もたくさんあります。

たくさんの幸せをありがとう。

 

 

モーニング娘。のメンバーとして過ごした3年9ヶ月は春水ちゃんにとっても、春水ちゃんを応援していたファンにとってもかけがえのない大切な時間だったと思います。そして人生の誇りです。

 

 

 

これからの人生が春水ちゃんにとって、

素敵な人生になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kpbr_mfmf:20180621132530j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

はるみじゅちゃ!